(「ソウル路7017」から撮影した、旧ソウル駅舎。左隣りが、現在のソウル駅。)
順不同のソウル旅行記、いきなり2日目です。
ぴょんさんが、「昔のソウル駅が懐かしい」を連呼するので(-_-;)、
旧ソウル駅舎(文化駅ソウル284→★)を見に行くことに。
私は、古いソウル駅には来たことがありませんが、
ぴょんさんには、懐かしい思い出があるそうで。
「昔、このへん、駅しかなかったよな~。変わったよな~。」と感慨深げ。
あら、こんなところに機関車が??
なんと、8月18日~20日まで、「鉄道文化展」とやらを開催中とのこと!
旧駅舎の1階は、さまざまな文化展などを定期的に行っているそう。
夏休みで、家族連れで混み合う建物内。
鉄道模型がズラ~リ。
写真を撮る男子多数。日本の鉄道模型と思われるものも多数。
販売しているものは、ほとんど日本の鉄道模型商品でした。
接続が悪くて、なかなか動かない鉄道模型を見て、ウチの鉄夫(=ぴょんさん)が、
「連結部分の接続が悪いんだな。ちょっと見てあげたいね。」と(-_-;)
どこの国にも、“鉄”な人はいるんだなぁ…と。
よく見ると、模型の細部・周りの小物も、韓国仕様。
ちょっと、私にはどれが何なのか、よくわからないので…。
後でぴょんさんに聞いて、加筆しよう。
“鉄”な青年たちが、こちら↓の模型を、真剣に写真に撮っていたので、
私もマネして…。
レゴで作られたソウル駅&鉄道模型などもあって、
いろいろ見られて楽しかったです。
ソウルまで来て、鉄道模型展を見学するとは思わなかったけれど(-_-;)
1階は、期間限定の“鉄道文化展”で、
2階は、昔のソウル駅のお部屋(~室)や、壁、昔の駅&周辺の写真などを展示してありました。
トングンは、通勤列車=各駅停車、とのこと。)
鉄夫にとっては、楽しい空間だったようで、何よりでした(^^;)