夏休みのソウル旅行記つづきです。
ソウル1日目、夜ゴハン(★→からのつづき)。
麻浦の「ベストウエスタンプレミアソウルガーデンホテル」の裏通り(飲食店街)の、
さらに、1本入った路地裏のようなところにあるお店。
「イェンマッチャムスッソカルビ(옛맛참숯소갈비)」(コネスト→★)
イェッ(옛)→昔の、昔ながらの
マッ(맛)→味
ッチャムスッ(참숯)→炭
ソ(소)→牛
カルビ(갈비)→カルビ
お店の外に炭。
(ボケ写真で…(-_-;))
賑わっている店内。
この日は、金曜だったので、特に!
メニューは、牛カルビと冷麺類、白ごはん。
牛カルビは、1kg or 600g。
カルビって骨もあるしね~、その分の重さも考えて、
大食い2人は、1kg にしました。
テーブルに炭がセットされ、
山盛りの白ネギ千切り、ヨルムキムチ、青ネギがたっぷり入ったタレが置かれ、
網の上にお肉がおかれ、焼き開始。
ホント、中途半端な写真しか撮っていないのですが…。
お肉が焼けるまでのあいだ、一緒に出された“カルビタン”を味わいます。
これまた、牛骨ダシがきいていても、アブラっぽくなくて、やさしいお味で美味しい!!
お肉や大根などの具もたっぷり!
一緒にゴハンも頼みたくなる~♪
お肉が焼けてきたら、骨から外して、適度な大きさにハサミで切ります。
小口ネギのたっぷり入った甘めのタレをつけて、いただきます~。
お肉もとってもやわらかいし、この甘めのタレがホント美味しい。
タレだけをスッカラで少しすすってみましたが、何が入っているんだろう??
醤油ベースなのかな??止まらなくなる、魔法のタレ!!
よく食べる2人だったので、1 kgのお肉を注文しましたが、
ゴハンと一緒に食べたり、〆に冷麺を食べたりするのなら、600 gでもいいかも。
いや~よく食べた、食べた
金曜日だったので、周りの人たちも、かなりデキあがっていました
この↓前のテーブル↓、誰もいないんですが、食べ終わって出て行ったんじゃなくて、
男子は外でタバコを吸いに、女子はパンを買いに行って、この後また戻ってきて、酒盛り、肉盛り(笑)
お肉の途中にパンを食べる女子たち~
数か月たった今でも、舌先に残るお肉の柔らかさとタレの甘みが、忘れられないです~
路地裏&食堂の達人(と勝手に私が呼んでいる人が2人ほどいる)のオススメするお店は間違いないわ~と確信したのでした。