少し前の週末に映画「ピーターラビット」を見てきました!
とっても面白かったです
“ピーターラビットシリーズ”でお馴染みの動物たちも、
たくさん出演していて~
じいさんのマクレガーさんも、そのまんまで~
映画は、オリジナルストーリーになっているんですが、
若いマクレガーさんも、なかなかの曲者で、そこが面白かったです。
ピーターたちが、また、ワルでね~。
あんないたずらをされたら、たまらんよ~って思いながら見ていました。
でも、やっぱり、ウサギってかわいいわ~。
ピーターたちは畑を荒らして、ニンジン、トマト、セロリなどを
美味しそうに食べているんだけど、
ウチのウサギは、白いゴハンと食パントーストが好きだったわ~
なんて思い出しました。
意外にも、ハロッズが撮影全面協力してくれたそうで、
ロンドンのハロッズ場面も、ワクワクしました~
ピーターラビットのおはなしも、
湖水地方の美しい景色も、
ロンドンのハロッズも、
いろいろ楽しめて、ぜひ、続編もつくってもらいたいわ~
韓国映画「タクシー運転手」は、
公開2週目くらいの日曜に、新宿に見に行ったら、
「立見席まで含めて満席です」と…
別の日に、別の場所で見てきました。
前半は、わりと、クスっと笑える場面もあったり、
当時の韓国ってこんな感じなのかな~なんて思ったり、
ソウルから光州まで、車で行ったら、どのくらい時間かかるのかしら~とか、
そのころ、高速あったのかしら~なんて思ってみていました。
が、後半は、怖かった…。
いろいろ考える前に、ただただ怖かったです。
なんか、上手く言えないけれど、
こういう原因で、
こういう状態になり、
こういう経過をたどって、
こういう考えが支配するようになり、
こういうことに不満を持つのは当然であり、
こういうことが起こる。
というように、昔をたどっていろいろ考えさせられました。
ウチの父は、このころよく韓国へ仕事に行っていたので、
いつも緊張感を持って行っていたのかな~と思いました。
いろいろな場面に遭遇することもあったみたいだし…。
今生きていれば、
ぴょんさんも一緒に、いろいろな韓国の話ができたのになぁと思います。