2020年も、あと1か月で終わりですが、
2019年10月のソウル旅行記のつづきを…
今年中に、ソウル旅行記、たぶん終わりません~。
しかしながら、思い出は残しておきたいわということで、
東京日記、大阪日記のあいまに、
ソウル旅行記も、この調子でタラタラ続けていきます~
えっと、ソウル旅行3日目。
“E マートで買い物した(→★)”のつづき。
朝ごはんをしっかり食べると、なかなかお腹が空かない。
この日は、遅めのランチ。
宣陵駅前から、バス(緑07)で移動。
降りたバス停から数分歩いて、やってきたのは、
「カンガンスルレ駅三店(강강술래 역삼점)」(HP →★)
ソウル市内(&他郊外)に何店舗かある、炭火焼肉の有名店・人気店。
外国人観光客も、よく行くお店だと思います。
確か、2時半近くだったと思うので、
ランチピーク時間ではなかったのですが、
それでも、そこそこお客さんがいらっしゃいました。
店内はとっても広~い!大バコのお店。
1人でも大丈夫かな?と少し心配だったのですが、
普通にテーブル席に案内されました。
私以外にも、1人ごはんのお客さんがいたことに、ビックリ!
外国人じゃなくて、たぶん韓国人女性の、おひとりさま。
ランチの定食メニューは、午後4時まで注文可。
(平日のみだったような?店舗によっても、メニュー構成若干違うかも。)
カルビタン定食15,000Wにしました。
カルビタン+釜飯に、パンチャンいろいろ。
まずは、パンチャンたちが運ばれてきました
サラダのドレッシングは、少しピリ辛。
ジャコみたいな小魚の和え物。
辛そうに見えて、そこまで辛くなく、どんどん食べられました。
ウチの冷蔵庫の常備菜でいてほしいわ~。
チャプチェ。
辛くないので、安心して食べられる一品。
カクテキ。普通に辛い。
1切れが大きかったので、小さく小さくカットして、
少しずついただきました。ごはんと合う♪
そして、メインのカルビタン。
骨つきお肉が、ゴトゴト入っていました(^O^)
コクがありながらも、くどさはなく、さっぱり感もある。
この澄んだスープが美味。
骨からお肉を外すのに苦労していると、
店員アジュモニが、ハサミでチャチャっとやってくださりました。
そうだった!ハサミを使うんだったわ~。
(骨つきお肉の食べ方を忘れていた…)
お肉は、別添えの酢醤油みたいなタレにつけて、とのこと。
うん、美味しい
ほかほか~の釜飯
サツマイモ、黒豆、なつめなどが入っていました。
ごはんだけ食べても美味しいし、スープと一緒に食べても美味しい。
どんな食べ方でも美味しくなる釜飯。
最後は、ヌルンジでいただきました~。
スープも、ごはんもボリュームがあるので、
かなりお腹いっぱいに
美味しくいただきました!
外国人1人で食べていたので、
店員アジュモニさんたちも、何かと気遣ってくださり、嬉しかったです
食事中、
近くのお席に座っていた、韓国人女性おひとりさまを観察。
(↑勝手なイメージだけど、“マダムな社長”って感じ♪)
新聞を読みながら、カルビタンを食べつつ、
隣りのテーブルの外国人観光客カップルが、
焼肉の食べ方がわからず戸惑っていたので、
英語で食べ方を教えてあげていました。
(↑葉っぱにお肉のせて、タレやキムチなどのせて巻く、みたいな。)
その姿が、なんだかとてもカッコイイ❤
そもそも韓国で、1人ごはんの人って、あまり見かけない。
特に、こういう焼肉店では。
さらには、マダム世代のひとりごはんの人って見たことがない…。
服装も、上品でエレガントな、“社長”な感じで❤
(←ほかに表現が見つからない、笑)
ササっと英語でレクチャーするマダム。素敵だわ~
五味子茶を飲みながら、
“マダムな社長”(←イメージ)に惚れ惚れとしました
午後3時を過ぎても、お客さんが途切れることなく来店する人気店。
隣りのテーブルでお肉を焼いていたのが、とても美味しそうで
ただ1人だと、お肉の注文はできないので、
ぴょんさんとまた来たいな~。
通し営業なので、旅行中も行きやすい♪
お手洗いがキレイだったのもヨカッタです
※2019年10月は、お昼のカルビタン定食は1人OK でしたが、
2020年の韓国人の方のブログ写真を見ると、
“2人以上から注文可”となっているので、
1人だと注文できないかも、です
この後は、良才駅近くでコーヒーを(→★)