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[ 2018-08 -29 11:11 ]
2018年 08月 29日 ( 1 )
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さてさて、V&A museum は、カフェも素敵♪と、
どのガイドブックにも書いてあります。
館内いろいろ歩き回って、少し休憩するために、
カフェに行ってみることに

ちょうど、この↓建物の中にカフェは、あるとのこと。
デザート系、軽いお食事系、いろいろあったのですが、
残念ながら、あまりお腹が空いていない…

ショーケースの中から自分の好きなモノを店員さんに言って、
トレーに受け取り、レジで精算するスタイル。
(ちょっと社食や学食みたいだわ~。)
冷たいドリンクは、ボトルドリンクしかなかったので、
ホットコーヒーを。
(さまざまなカフェで、アイスブラックコーヒー1つ注文するのに、
結構苦労した話は、後日のブログで…
)


(トレーの絵柄も何種類かあって、素敵

Edward Poynter<エドワード・ポインター>がデザインした、
“Poynter Room<ポインター・ルーム>”にて。
カフェチェーン店の“BENUGO(ベヌーゴ)”が運営するカフェ。)
ちょうど私の伺った時間は、カフェがとても混雑していて!
モリスルームも、ギャンブルルームも満席

ギャンブルルームのお隣りのお部屋、
“Poynter Room(ポインター・ルーム)”で、コーヒータイム

帰るときは、どのお部屋も、お客さんが少なかったので、
ササっと写真撮影。
天井が高く、そして室内全てが、華やかな美しさ!
“ Gamble Room(ギャンブル・ルーム)”
お部屋全体に、William Morris(ウィリアム・モリス)の
オリーブ色の壁紙がほどこされている、
“ Morris Room(モリス・ルーム) ”
モリスルームの、ステンドグラスも美しかったです。
人が少ないときは、存分に、静寂の中の美を堪能できそう。
私とモリス氏との出会いは、
母が買ってくれた羽毛布団です、笑。
「わぁ~羽毛布団って、軽くていいわ~
」と思って、

布団をみると、「V&A William Morris」というタグが。
全体がオリーブ色、オリーブの枝のパターンだったと思います。
この人、誰?って感じで、知らなかったのですが

この羽毛布団との出会いをきっかけに、知ることができました

あ、布団カバーじゃなくて、布団そのものだったので、
普段は別の布団カバーをしていたので、
モリス氏のデザインにふれるのは、布団カバーを洗濯するときだけですが…

さて、少し休憩した後は、
こちらもお楽しみのミュージアムショップへ。
いろいろなモノがあって、見ているだけでも楽しい~

よく見ると、オフになっているモノも、いろいろ。
外国人観光客も多いので、大丈夫かな~と思って
)

写真左から、
Charles Francis Annesley Voysey
(チャールズ・フランシス・アンズリー・ボイジー)という人がデザインした、
壁紙の柄をモチーフにしたエプロン。
半額セールだった“トランク”柄のエコバッグ。
絵葉書(この他数枚)。
ぴょんさんが買った、博物館ガイドブック。かわいいミニサイズ!
(ぴょんさんも、時間があるときに、ちょこっとだけ見学したそうな。)
また、この空間に戻ってきたいなぁ~と強く思いました

ミュージアムを後にして向かったのは、
Knightsbridge(ナイツブリッジ)方面

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by kasutera0141
| 2018-08-29 11:11
| 2018.8 ロンドン・食べモノ
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